社員インタビュー

整体師からコンテナ集荷営業へ異色の転職 安定と挑戦の両立が出来る環境へ

K.K

総代理店部

コンテナ集荷営業

K.K

―まずは経歴を簡単に教えてください。

大学卒業後、20代中盤でカナダへ語学留学をした際に、ボランティアで整体に関わる機会があり、語学力と腕一本あれば世界中のどこでも仕事が出来る事に魅力を感じ、整体師になる事を決めました。その後、帰国し8年間自営業で整体師として働いていましたが、2年前に当社に入社しました。

―整体師から物流業界への転職は珍しいですが、そのきっかけを教えてください。

整体師としてお客様に直接貢献する喜びはありましたが、コロナ渦が続いている中で、新しい家族も出来た事から、安定した業界で働き家族の事を安心させたいとの思いが募りました。そこで思い切って転職活動をしていた中で当社と出会い、山九グループという安定基盤の中で自身の強みでもある語学力、コミュニケーション力を活かして仕事ができると思い入社しました。

―現在の仕事の内容について教えてください。

―現在の仕事の内容について教えてください。

現在はコンテナ集荷営業として輸出企業やフォワダーを訪問し主に中国向け輸出貨物の営業活動を行っています。整体師時代に培った人と人との深いコミュニケーション力を活かし、お客様との信頼関係を築きながら、より多くの貨物を集められるよう日々努力しています。

―仕事のやりがいを感じるのはどのような瞬間ですか?

―仕事のやりがいを感じるのはどのような瞬間ですか?

お客様の期待を超える提案をして契約が決まった瞬間が何より嬉しいです。自分の提案が市場に影響を与え、お客様のビジネスの発展に直接貢献できることが大きなモチベーションです。

―今後の目標を教えてください。

まずはチームのみんなから信頼され、安心して仕事を任せて貰える事を目指し、将来的には大阪営業所のコンテナ集荷営業を背負って立てる存在になりたいと思っています。そのためにも日々スキルを磨き、自己成長を止めることなく常にチャレンジし続けます。家庭も大切にしながら、仕事も私生活も充実させていきたいです。